1.   >  
  2.   >  
  3. 薬剤師の雇用形態

薬剤師の雇用形態

薬剤師の雇用形態は他の職業と同じように、正社員、契約社員、パート・アルバイト、派遣、業務委託などに分けられます。

これらの雇用形態は、大きくは正規社員非正規社員に分けられます。

正社員は正規社員にあたり、会社によっては「短時間正社員制度」を導入し、さらにフルタイム正社員短時間正社員に分けています。

契約社員、パート・アルバイト、派遣などは非正規社員にあたります。

派遣の場合は、一般派遣・特定派遣・紹介予定派遣に分けられます。

派遣社員の雇用契約は派遣会社と結びますが、実際に勤務する派遣先は別のため、正社員、契約社員、パート・アルバイトなどの直接雇用に対して、間接雇用とも呼ばれます。

平成25年の労働契約法の改正では、有期の雇用契約が繰り返し5年を超えて更新されてた場合、本人の希望により無期雇用に転換できるようになりました。

皆さん、なんとなく「直接雇用」で「正規社員」が一番良いと思っているかもしれませんが、本当に直接雇用・正社員が良いのでしょうか

働く企業によって雇用形態ごとのルールは異なりますし、同じ会社であっても、雇用形態によって給料はもちろん、勤務時間や待遇も異なります。

いずれの雇用形態にも、メリット・デメリットはあります。

以下の記事から 薬剤師の気になる雇用形態別の独特のルールを理解して、転職の前に、どの働き方が自分のライフスタイルに合っているか考えてみましょう。

記事一覧

  • マイナビ薬剤師の評判「面談に力を入れている」「親身なアドバイス」は本当か?のサイトロゴ
    働き方が変わる キャリア面談が好評
    正社員もしくはパート・アルバイトなど、腰を落ち着けて働きたい人で、業種未経験、新卒で経験が浅いなどの理由から転職に不安がある人にオススメ。 書類の添削や面接、条件交渉など、転職活動に関する様々なサポートが受けられる。
  • 【発見】ファルマスタッフの評判は「高時給 派遣 薬剤師求人に強い」以外もあった!のサイトロゴ
    高時給の派遣求人が豊富
    派遣で働きたい薬剤師にオススメ。 それ以外でも、ブランクがあっても、グループ会社 日本調剤の教育ノウハウを生かしたスキルアップ・キャリアアップ支援サービスがあるので安心。今なら、日本調剤監修のオリジナル冊子「保険調剤テキスト」が無料でもらえる。
  • ジョブデポ薬剤師は大手企業求人や優良求人が多い!? その特徴とメリット・デメリットのサイトロゴ
    企業やドラッグストア求人も多い
    正社員もしくはパート・アルバイトなど、腰を落ち着けて働きたい薬剤師で、調剤薬局や病院以外の職場も視野にいれて働きたい人にオススメ。 大手や将来性、安定性のある会社の求人が多く、スピード感がある。

薬剤師の転職サイトについて、さらに詳しく比較したいかたは「薬剤師が選ぶ人気転職サイトBEST5」もご覧ください。

管理人について

現役薬剤師・エリコ

都内の調剤薬局に勤務中。

当サイトは、日々奮闘している薬剤師さんに代わって、すぐに役立つ薬剤師の情報やキャリアアップにつがなる情報、転職情報などを収集し、発信するサイトです。

※ 現在、記事作成を手伝っていただける在宅ライターを募集しております。詳細はこちらをご覧ください。

ファーマシストライフは"薬局アワード"を応援しています

みんなで選ぶ薬局アワード

主催:一般社団法人 薬局支援協会

TOPへ